楽しチョコ作り

手作りチョコ

今日は夫の両親が遊びに来ました。バレンタインデーが近いこともあり、夫はおかあさんから靴下をもらいました。私としても大助かり!私からもおとうさんにチョコをプレゼント。でもちょっと思考を変えて、みんなで作ることにしました。お茶を飲んで一息入れた後、作戦開始!無塩バターと生クリームを必要な分量を計って常温にしておき、付属のボックスにラップを敷いて、下ごしらえの出来上がり。チョコを湯銭で溶かし、完全に溶けたら生クリーム投入。よく混ぜたら湯銭からおろし、バターを加えてつやっぽくなるまで更に混ぜ、ラップの敷いたボックスにチョコを流し、粗熱を取って冷蔵庫へ。子供いのころ、プリンやシャーベットを作ってもらい出来上がりが楽しみで、ワクワクしながら待ったことを思い出してしまいました。「もう固まったんじゃない?」「もうちょっと入れておこうよ」なんて言いながら、待つこと1時間…。ワクワクしながら冷蔵庫から取り出すと、なかなかいい感じ。箱とラップからチョコを取り出し、切るのはおとうさん。でも部屋が暖かかったせいかすぐに溶け始め、苦労して切り分けたチョコにココアパウダーをふりかけ、箱に入れる前に再び冷蔵庫で落ち着かせることに。再び取り出しなんとか箱に入れて金粉をふりかけて出来あがり!温度調節が難しくて四苦八苦したけど、みんなでワイワイ言いながら、チョコを通して家族で楽しい時間を過ごすことが出来ました。ついでといってはなんだけど、知人に上げるチョコも作るのを手伝ってもらっちゃいました(笑)。バターの軽量を一発クリアだったおかあさんに、「さすが!」と感心したり、お菓子作りには無縁なのに、手際の良かったおとうさんにちょっとびっくりしたり…。本当に楽しかったです。家族でチョコ作り、楽しいですよ!