改めて感じました

昨日から続いていた愛知の立てこもり事件も、ようやく解決。でも死亡者がでてしまった、悲しい事件になってしまいました。この事件を通して、銃の問題とか考えなくちゃならないことはあるけど、私が考えてしまったのは、「もし我が家のあるマンションや近所で、今回の様なことがあって、家から出られなくなってそれが長く続いた時、買い物に行けずに食べ物がなかったら?」ということ。愛知の事件で、規制線の中に家があり、外に出られない住人が電話でテレビ出演し「買い物に行けなくて困っている」と言ってるのを聞いて、「食事はどうしてるんだろう…、長く緊張しているせいで、具合が悪くなる人も出てくるのでは?」と思わず心配してしまいました。あっては困るけど、同じことが自分の身の回りでも起きないとも限らない。そう思ったら、「お店は近いし遅くまでやっているから」なんて考えで、その日食べるだけの買い物じゃあなくて、いつも1日、二日突発的に外に出られなくなっても大丈夫なように、備えておかなくちゃ…。と考えちゃいました。こんなことを心配しなくちゃいけない国になったのかと思うと、怖いような悲しいような…。