鴨川シーワールドに行ってきました!

空高く飛んで行け!

今日、いよいよ東京の桜が開花しましたね。春が来た〜って感じです(笑)。昨日大荒れの天気が嘘の様に穏やかな1日でした。さて、先週の金・土の1泊2日で鴨川シーワールドに行ってきました。今回は東京駅から高速バスに乗って阿波鴨川駅まで行きました。今までは平日でも新宿わかしおが走っていたのですが、土・日・祝日しか走らなくなってしまったので、初めて高速バスを使ってみましたが、道が空いていたのですんなり着いちゃいました!駅からはタクシーでシーワールドホテルへ。予定していたバスより1本早い便に乗れたので早く着きました。チェックインを済ませ、荷物を預けていざシーワールドへ。一番最初にイカ焼きを食べました(笑)。これが肉厚で柔らかくて美味しいんです!我が家ではここに来ると必ず食べる一品です!次の日は3連休の所だから、かなり混むことを予想して、見たいショーややりたいディスカバリーガイダンスは初日にやってしまうことにしました。シャチ、イルカ、アシカのショーを見、ペリカンのお散歩に参加し、楽しみの一つである、「ラブリードルフィン」に参加。これはプールサイドで魚屋のおっさんみたいなつなぎを着て、イルカのいるプールに入って、イルカに触ったり教わったサインを出して鳴かせたり鳴きやませたりしたり、水かけっこをしたり、餌をあげたりするんです。前回は「スリムちゃん」というメスのイルカでしたが、今回はその娘の「カリスちゃん」でした。いつもながら可愛い!イルカの場合、鳴き声は喉からではなく、鼻から出るんだそうです。そして、「水族館まるごとウォッチング」もしてきました。これは普段見られない電気室や水槽の濾過装置、ここに来る魚たちの搬入口、捕獲するのに使うさまざまな網、呼び水槽などを見せてくれたり、アカウミガメの子供を抱っこさせてもらいました。抱っこした瞬間、あまりにジタバタするのでちょっとビビりましたが(笑)、おなかが柔らかくて可愛かったです。甲羅も大人の亀に比べるとやっぱり柔らかいのかなあ?西岡すみこさんに似た声のお姉さんに案内され(笑)、いよいよ最終目的地のベルーガのいる水槽へ。ここでベルーガの頭に触っている所を記念撮影して終了。水温が冷たいと聞いていたので室内も寒いのかと思ったら以外と私たちにも快適な温度だったので、ちょっとビックリしました。今回はベルーガのショーは見ませんでしたが、とても賢くて感心しちゃうショーですよ!初日は早めに引き上げて、明るいうちにお風呂に入り、夕飯もたんまり食べて、お土産を買ったりして、あっと言う間に2日目。いやー!混んでました!今まで言った中で一番混んでいたんじゃないかな。2日目はショーはシャチしか見なかったのですが、始まる30分前にはほとんど席が埋まっていました!しかも2回見たのですが、2回とも凄かったです。ショーの後「シャチからのキッスプレゼント」に参加しました。今回はステラちゃんでした。前回はボーンとほっぺたにチューしてくれたのですが、今回はちょっと長めにしっかりブッチューっとしてくれました(笑)。それから水槽の魚にえさをあげる「魚とコミュニケーション」に参加し、餌をあげてきました。2日目に以外と盛り上がったのが、亀やエイなどの撮影でした。「このアングルで撮りたい」と思っても当然難しい!そこを撮ろうとチャレンジするのが結構面白いんです(笑)。まあほとんど夫が撮ったんですけどね(笑)。とくにタカアシガニのいる水槽は暗くてどこにいるのかよくわからなかったのですが、カメラが高感度なせいか、ストロボなしで綺麗に撮れていたのが驚きでした。前日堪能したおかげで、激混みだったけど充実した1日でした。もう何回も行っているけど、何回見ても動物や魚って見ていて飽きない!今回も楽し買ったです。写真はほとんどが夫が撮ってくれましたが、私の撮った数少ない写真もあります!