神楽坂ランチ

数年ぶりに再会した先輩と点字図書館に勤める友人と3人で、神楽坂のフランス料理のお店に行ってきました。細い路地をスルスルッと行くと、白いテーブルと椅子がいくつか置いてあるオープンテラスのお店に到着。今日の様な春らしい日は、外で食べても気持ちよさそう。私たちは店内で食べたのですが、店内もコンクリートの床に白いテーブル、棚にワインが飾ってあるだけでとてもシンプル。私たちはサラダと鶏肉のクリーム煮を注文。鶏肉は骨付きだったので、食べるのに苦労しましたが、柔らかくてソースもこくはあるけどこってりせず、美味しかったです。サラダもボリュームがあって、結構おなかいっぱいになりました。大満足でお店を出た私たちは、きのぜんという甘味屋さんでデザートを堪能。私はこのお店で有名だというあわぜんざいを食べました。あわって私の中では鳥のひなの餌というイメージがあったのですが、初めて食べたけど、独特の風味とあんこが意外と合うのでちょっとびっくり。結局そこで3時間以上おしゃべりにはながさき、私たちの神楽坂ランチは終了。今流行の神楽坂、今度はマップ片手にもう少し歩いてみたいなあと思いました。