秋田・宮城旅行 最終日!

さいち

旅行最終日。朝食前に露天風呂に入りに行ったら、外の空気がメチャクチャ寒い!朝食はバイキング形式だったので、お手伝いしててもらえるように事前にお願いしたのですむーずに食事をすることができました。どれも美味しかったけど、やっぱり美味しかったのはデザートのずんだもち!残念だったのは、笹かまぼこがなかったことかな(笑)。チェックアウトした後荷物を預け、タクシーを呼んでもらい、まずは工芸の里へ。ここは友人が依然訪れたときとても楽しかったそうなので、訪れてみました。まず最初に訪れたのはこまのお店。色々な変わった駒を回して見せていただきました。我が家はカメが傘をさしているような形のこまを購入。たまに雪が降る中、タンスを作っている工房ではリピーターが多いという菜箸を、こけしの工房ではこけしのストラップをお土産に購入し、最後に訪れたのが「うもれ木細工」の工房。ここではお弟子さんと職人さんから、貴重なお話を聞くことができました。うもれ木というのは、土の中に埋もれていた500万年前の木を掘り起こして色々なものを作っているのだそうです。お弟子さんが作ったペンダントを見せていただきましたが、マルク切った木を磨き上げたものだそうで、木とは思えないような光沢でした。私は師匠の作った箸置きを購入。また一つコレクションが増えました。その後は再びタクシーに乗り、「さいちのおはぎ」を買いに!さいちとは「さいち」という名前のお店。代表で夫が買いに行ってくれたのですが、どこにでもあるような町のスーパーだそうです。買ってきたおはぎを見せてもらったら、大きいこと!タクシーでホテルに戻り、売店でコーヒーを買い、ラウンジの隅を借りておはぎを食べました。大きさはスーパーで売っているおはぎの2倍はあると思います。甘さ控えめのあんこがたっぷりでボリューム満点!ホテルの前までくるバスに乗り、仙台駅へ。荷物をロッカーに預け、さっきおはぎを食べたばかりなのに、今度は「東京ナポリタン」というyお店へ。ここはナポリタン専門店で、「東京」と名前がついているのに、東京には店舗がない!私たちはシンプルなナポリタンを注文。どこか懐かしくて、具が玉ねぎだけのシンプルな味で美味しかったです。その後はお土産購入タイムを経て、またも図んだ餅を堪能!そうこうしてるうちに帰りの新幹線の時間になり、午後6時ちょっと前に東京に帰ってきました。今回も楽しい事、ハプニングと色々あってとても楽しく、充実した旅行でした。